「ビットコインやイーサリアムなど、最近よく聞くけど買い方がわからない」
「興味はあるんだけど、めんどくさそう」
などの理由で仮想通貨に手を出せていない人も多いんじゃないかと思います。
このページでは、初心者向けににできるだけ簡単な仮想通貨取引の始め方を解説します。
仮想通貨の買うのは難しい？
「仮想通貨、買いたいけど難しそう．．．」
私も始める前はそう思っていました。
でも、実際にトライしてみると仮想通貨を始めるのは思ったより簡単でした。
必要なものは、メールアドレスと免許証などの本人確認書類のみです。
仮想通貨購入するためにやることは、
1．取引所に登録する
2．本人確認をする
3．取引所に入金する
4．気になる仮想通貨を買う
の4つだけです。この流れに沿って解説していきます。
1．取引所に登録する
1-1．初心者におすすめの取引所は？
まずは、仮想通貨を売買するための取引所に登録します。
取引所は日本の取引所と海外の取引所があるのですが、初めての場合はやはり日本の取引所が無難です。
慣れてきたら英語の画面でも操作できると思いますが、まずは国内取引所から始めてみましょう。
国内取引所にもビットフライヤー、コインチェック、Zaifなど様々な取引所がありますが、特におすすめの取引所はビットフライヤー（bitFlyer）です。
ビットフライヤーの特徴
・日本で最も使われている
・楽天やZOZOTOWNを利用するとビットコインがもらえる
・信用取引ができる
今回は、「ビットフライヤーを利用する」という前提で進めていきます。
公式サイト
1-2．取引所のアカウントを作る
ビットフライヤー公式サイトにアクセスし、メールアドレスとパスワードを入力します。
送られてきたメールにURLが記載されているので、そこからサイトにアクセスします。
各種確認事項を読み、チェックを入れたのち、「bitFlyerをはじめる」をクリックします。
これでアカウントが登録されました。次に進みます。
2．本人確認をする
「ウォレットクラス」から「トレードクラス」へ変更して、トレードのできる状態にするために本人確認が必要となります。
アカウントが登録されると、「本人情報の登録に進む」という表示がでます。
そこをクリックし、
・名前、住所、電話番号などの個人情報を入力
・本人確認書類をアップロード（写真を撮る）
・取引目的を入力
を行います。だいたい10分ほどで終わるかと思います。
本人確認書類に使えるもの：運転免許証、パスポート、個人番号カードなど
この作業が終わり、数時間から数日待つ（私の場合は3時間程度でした）と本人確認書類の確認が完了し、メールが届きます。
不備がなければこれで入金可能となります。
後日、ハガキ（転送不要書留郵便）が届くので、それを受け取ると全ての機能（出金など）が使用可能となります。
3．取引所に入金する
本人確認が済めば入金できるようになります。
メニューの中に「入出金」という項目があるのでそこから行います。
今回は私が利用している、クイック入金（コンビニ入金）を例に説明します。
①「入出金」→「クイック入金」を選択します。
②入金額を入力し、「コンビニから支払う」をクリックします。
③利用するコンビニを指定します。
④コンビニ支払いの受付番号が表示される。
⑤コンビニで支払い手続きを行います。
これで入金は完了です。
コンビニ入金の他に、銀行振込での入金やクレジットカードでの購入にも対応しています。
4．仮想通貨を購入する
入金が終われば後はもう購入するだけです。
①「ビットコイン販売所」「アルトコイン販売所」から購入したい仮想通貨を選択します。
②購入したい分の数量を入力します。
③「コインを買う」ボタンをクリックします。
これで購入することができました。
私は、一番最初はイーサリアム（ETH）を購入しました。
Twitterで仮想通貨の情報を集めてみると、色々な人が推していたからです。
Twitterでは、仮想通貨に詳しい人が情報を発信してくれているので、情報収集に有効だと思います。
儲けるコツは情報収集にあると思うので、SNSをうまく利用しましょう。
まとめ
最後に、仮想通貨を購入するまでの流れを確認しましょう。
1．取引所に登録する。
国内取引所ビットフライヤーを利用するのがおすすめです。
2．本人確認をする。
名前・住所を入力し、本人確認書類をアップロードします。
3．取引所に入金する
私はコンビニ入金を利用しています。銀行振込なら手数料を抑えられます。
4．仮想通貨を購入する
情報収集をして気に入った仮想通貨を購入します。
以上です。それほど難しいものではない事がわかったかと思います。
最初は勉強がてら少額から始めてみてはいかがでしょうか。
初心者の方はビットフライヤーからどうぞ▼
公式サイト
